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小林正妙(こばやし しょうみょう)

 

・読売書法会 評議員

・太玄会 会員

 

平成4年生まれ。本名は宗朝。神職 兼 書家。

実家の神社で奉仕をしつつ、書家としても活動をしております。

銀座の飲食店、西麻布のBarや奥飛騨の旅館、都内の天然温泉施設にも作品を飾って頂いております。

 

8歳より書道を始め、現在書家の江原見山に師事。親の勧めで始めたものの、学生時代には数々の賞を頂き、途中から自分の特技として感じるようになって上達する事が楽しみになりました。高校卒業後も高校の教師だった師に就いて書道を続け、いつの間にか書道が大好きになっていました。今では師範格になるほどに夢中になっています。

 

 

社会に出て人と接する中で綺麗で美しい文字を書けると周りの人から一目置かれたり、信用を得やすくなったりします。

 

色々な人と接する中で、
「字には自信が無くて…」「もっと上手い字が書けたら…」
という方が意外と多い事に気が付きました。
デジタル社会になった今でも、手書きの文字が必要になる機会は時折あると思います。そんな時に少しでも字が上手く書けるお手伝いが出来たら嬉しいです。

 

 

神職として筆を扱うことも多く、神職で書家だからこそ出来ることは何かないかと思い、祝詞コースを作らせて頂きました。あまり触れることのない神道の世界にも興味を持っていただければ幸いです。

 

好きこそものの上手なれ を信条に書くことの楽しさ・上達することの楽しさを味わいながら書道を楽しんでいただければと思います。